面白いミステリー、おもしろい傑作おすすめミステリー小説は『流星の絆』東野圭吾(著)だ。
第43回新風賞受賞作品
惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。
「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
14年後――彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。
「この小説は私が書いたのではない。登場人物たちが作りだしたのだ。」――東野圭吾
息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。
すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰
開いたら最後、あっと言う間に過ぎ去った482ページ。
相変わらずの描写の巧さで頭の中に自然に浮かぶ情景。
登場人物の心情と共に張り巡らされる謎や伏線。
乱れも隙も無い計算されつくした展開。見事な結末。
本を閉じた後の読後感。
どれをとっても本当に素晴らしかった。
まさに、東野圭吾作品の最高傑作の部類に入る出来でした。
今までの東野圭吾作品も十二分に面白いんですけど、どこか納得の行かない部分や、残念な部分がありました。
高校の時から数えると200~300冊くらい色んな作家の小説を読みましたけど、この『流星の絆』は3本の指に入るくらいの出来でした。
東野圭吾なら、いつか完璧に近い小説を書いてくれるんじゃないかと思ってましたけど、『流星の絆』は本当にお見事でした。
100点満点。
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